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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第11章 遊園地
誠は

「良い声…もうローターで敏感になっちゃったかな?」

と、言いながら、乳首と、クリトリスを刺激し始めた。


「 もう、すっごいヌルヌル…」

誠は乳首を刺激しながら、クリトリスの刺激を強くする。

クチュクチュ…
萌の水音が鳴る。

「あぁんっうっくはぁん」

萌は誠からの刺激に、ビクンッと体を痙攣させる。

「気持ち良い?」

そう言う誠に、

「気持ち良い…」

と答える萌。

誠は

「ローター、もうちょっと高くするな」
と言い、リモコンを操作する。

ウィィィィィン

ローターの激しい振動に

「ああっ」

と、声が大きくなりそうな萌に

「萌、声でかいとバレる」

と言いながら、また深い口付けをする。

萌は快感から我を忘れてしまいそうだ。

誠はパンティに忍ばせているクリトリスの刺激を早くする。

グチュグチュグチュグチュ

「んんんんんっ!!」

ビックンと痙攣する萌に

「イっちゃったな…」

と耳元で囁きながら、振動のレベルを落としていく。

「続きはまた後で…」

誠は萌に振動を与えたまま、萌を抱え迷路を歩き出す。

「萌、大丈夫?」

「んあっ…大丈夫じゃない…」

ごめんごめんと、誠は振動を微小にした。

それでも、がくがくと、萌の膝が震えている。

「少し、休もうか?」

誠の言葉に

「ローター…一回止めて貰っても良い?みんなにバレちゃう…」

と、萌は言った。

「イっちゃったからな…また後でやるけどね?」

と、ニヤリと笑う。

萌は
「いじわる…」と言う。

ローターを完全に止めた誠は、萌に深い口付けをして来た。

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