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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第38章 プロ2

そして、指が奥にきて、コリコリした部分に触れました。

あぁっ…

コリコリした部分の周りを探られ、またイイところを見つけられます。
一つ一つが、奪われる、犯されるでなく、愛情を感じました。

あぁっ…

「凄いよ…○○○さん、気持ちいい?もっと気持ち良くなって?」

グチョグチョとイヤらしい音が聞こえます。

比較してばかりで申し訳ないのですが、ジジイが荒波で奪うような快感をもたらすとしたら、
藍さんはさざ波で優しく寄せてきて、引き潮で海に砂を連れていくような快感をくれます。

あぁっ…あぁっ…いっちゃうぅ…

ピュウゥ…

筋になった潮が噴き出すのが見えます。

「あああっ…ほら、沢山、まだまだ出ている。」

ピシャピシャと噴き続ける潮がお尻のしたまで拡がってきて、シーツが冷たくなるのがわかりました。

あああああっ…いぃっ…

ビクビクと震える体を受け止めて、なお一層の潮を浴びてしまった藍さんでした。

あああああっ…もう駄目、出ちゃうっ…オシッコでちゃうょ…

クチュクチュ…ピチャピチャ…

「大丈夫だよ…出ちゃっていいから…」

奥の方から水が溜まっていく感覚。それを示す水音…


恥ずかしいのに止まらない潮…
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