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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第39章 プロ2ー2
藍さんの手もしっかりと私の腰を掴み、狙いを定めて打ち付けられる。
パンパンと肉がぶつかり合う音がして激しく摩擦する。
「あああっ…すごいよっ…」
藍さんは私を気持ちよくさせなきゃいけない、自分の快楽を求めてはいけないと考えていると思う。
快感を提供するプロ意識として…
その藍さんが自分の快感を伝えてくれるのは貴重で私は嬉しくなる。
「気持ちいい?」
もっと言葉で確かめたくて尋ねる。
「あぁっ…気持ちいっ…○○○さんは?」
「気持ちいぃ…もっとシテ…」
「あああっ…いぃ…イッチャいそう…」
「いいよ…イッテ…私のナカで…」
「あああっ…そんなこと言わないで…」
言いながらも藍さんの腰は早く動き始めます。
思うのですが、男女共に自分の欲に走った方が、避妊なども考えずに相手を求めた方が、互いに気持ちいいと…
その考えに基づいて後に行動することになるのですが…
藍さんに深く激しく挿されて気持ちよくなります。
あぁっ…ああああっ…いぃ…凄いぃ…
手足を絡められないから、お尻を高く突き上げていくしかありません。