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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第40章 プロ2ー3
「そんな、恥ずかしい…みっともない体…」
藍さんに10も歳上であることは伝えてあり、それを指摘されているようで恥ずかしかった。
「綺麗ですよ。ほら、僕だってこんなになってる。」
まだGパンを履いたままの藍さんのタギリを感じられるように太ももに押し付けられる。
厚い生地に負けない硬さに、私の身体は喜んだ。
手のひらを充てて擦れば、藍さんも堪らなくなったのか服を脱ぎ始める。
起き上がって現れた肌に手を這わせて抱き着いた。
ボクサーパンツの上から先端を撫でれば、染みになり始める。
パンツの中に手を入れて、その滑りを直に撫で擦り付けた。
「ああ、もうっ…
○○○さんったら…
すぐにシタクなっちゃうでしょ?」
「うん、シテ…」
深い口づけで封じられ、お尻を撫でられながら、またベッドに降ろされる。
下半身は縁に腰掛けるような体勢で上体だけがベッドに横たわった。
「ああっ…○○○さんが、はっきり見えるよ。」
天井しか見えない私の脚は開かれて藍さんに全て見られている。
まぶしい照明に私の恥ずかしいところが晒されているのを自覚した。