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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第43章 願望
目にしないままの男性器がどこにあり、どんな様子かもわからないまま、口内の感覚だけでもっとヨクしようと工夫します。
肌に伝わる熱気から、他の3人も私を取り囲むように立っていて、間近で見下ろされていると感じます。
今、クワエているのは主宰のモノだということしかわかりません。
ニヤニヤ、クスクスとした笑い声や、溜め息だか呆れた吐息かわからない声がして、私だけが痴態を晒していると自覚します。
突き刺さるような視線すら感じられるようで、羞恥に震えながらも淫欲は抑えられないのです。
ググッと主宰のモノが大きくなり、口内でその反応を感じました。
「次誰いくんだよ。」
〈並んでる順番で…〉
四人の顔は見分けがつきますが、声だけでは判らず、私にとっては順番など関係ありません。
「あと3本待ってるからね。いっぱいチンコしゃぶるんだよ。」
そう言って主宰のモノが抜け出ていきましたが、続け様に口に次のモノがあてがわれます。
まだ硬くなっておらず最初からやり直しです。
「後ろにいて支えてあげるから、思い切りしゃぶってあげて?」
ンンン…
背後に体温を感じた途端に乳房を揉まれました。