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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第43章 願望
「いや、皆で参拝して、淫乱マンコの飢え具合を味わってみるといいよ。
指なのにグイグイ食い付いてくるから…」
〔じゃあ…〕
ズズッと入ってきて2往復ほどで抜けていき、
クリを観音様と称して弄っていきます。
皆に平等に分け与えられる私はモノのようでした。
代わる代わるに男たちの指に犯されて、足りない刺激で淫欲が膨らみます。
あああっ…もっとグチュグチュしてぇ…生チンコくださぁいぃっ…
浅ましい女に成り下がります。
〈まだあげないよ。〉
ううぅっ…
「まずは、お初だった電マをたっぷり堪能してもらいましょう。」
〔いっぱいイッテいいから、ちゃんと宣言してね。〕
ヴィィィィィ〜ン…
沢山の、多分1人一本ずつ持っているのでしょうか、一斉に振動音が聞こえ、共鳴するような空気すら震えるような音がします。
男たちが、輪姦サークルと称してサイトに投稿しているだけの経験値を持っているとわかります。
闇や拘束、道具や声かけなどの使い方を熟知しています。
無言のまま振動音が近づいて来ます。
闇にいる私はどこを狙われているかわかりません。