この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)*
第46章 願望2
縄が解けて自由になると、ベッドの真ん中に折られた掛け布団が置かれ、
それまで横に使っていたベッドを縦に使うように促され、仰向けに寝ます。
当たり前のように隊長は顔の方にきてフェラをねだります。
ローションを胸に塗られて、ぬるぬると男たちの手が這い回ります。
いっぺんに色んな感触が訪れ、縄を解く間に褪めた熱が、すぐ呼び戻されました。
自分から隊長に近づいてフェラします。
『俺もうきっちり出させてもらうわ。』
主宰は私にでなく、仲間にことわりを入れて、挿入ってきます。
んんん…
ナカが満たされて気持ちいい。
私は頭を振って、それを隊長にフェラで返します。
〔沢山チンコあって嬉しい?〕
私はまばたきで返事します。
『隊長、彼女、二回目だから…』
〔ああ、そうなんだっけ…
前回誰がいた?〕
【はい。】
野球男が手をあげます。
『あと、マラソン男とラグビー男。』
〔ああ、ラグビー男にヤラレちゃってるのか〜、あのぶっといチンコに、、〕
仲間内でも有名なようです。
そして隊長にイラマチオされながら主宰にナカに放たれます。