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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第46章 願望2
しばらく普通に律動を繰り返していた隊長ですが、
〔俺の肩に足乗せてみて…〕
自分で担ぐのでなく、私から乗せるように言われます。
力を入れて脚をあげるからでしょうか、ナカが締まったのか隊長の存在感を強く感じました。
〔うん、いいね。〕
隊長がそこから私の足首を掴み、自分の顔の前で合わせます。
抜き差しに合わせて伸ばしたままの私の脚を折るように押したり引いたりします。
ゆっくりと大きな存在感に私は気持ちよくなっていきました。
はぁっ…はぁっ…
それまで正座のようにしていた隊長が膝立ちします。
私の足首は掴んだままです。
腰が浮き、隊長の振り幅も広がり、ナカが撹拌されていきます。
んぁあっ…あああっ…
揺らされて貫かれて声が出てしまいます。
『おっ、出ました隊長のスペシャルテクっ』
バスルームから出た主宰と野球男がすぐ脇から見ています。
〔まだまだ〜〕
隊長が余裕の笑みで立ち上がります。
っあああっ…
布団に乗っている分、幾分高さが違いますが、完全に立ち上がった隊長に足首を掴まれ、私の腰は浮いて、逆さに吊るされ気味です。