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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第18章 アウトドア
インターホンが鳴り、上がった時に私が受話器を取りました。
彼が私の腰を引き、貫かれたまま、受付の店員と話します。
『お時間10分前ですが、延長なさいますか?』
彼に腰掛けた状態で話しているところを、彼が上着ごと私の腰を掴んでぐるぐる回されながら、下から突き上げてきます。
もっと一緒にいたい。
凄く中途半端な状態。
振り向いて彼の顔を覗くと、上気した表情で、首を横に振りながら、呼吸を荒くして突き上げています。
「んん…無しで…」
『はい?どうなさいますか?』
グチュグチュっ…
「んぁ…延長は、無しで…お願い…しますぅ…」
なんとか答えて腰を上げて受話器を置く。
「お前が、上着で隠してて…」
言われた通りにすると、上着の中で私の腰を掴み、回したり上下させながら、下から打ち上げてきます。
あぁっ…いぃ…いぃ…
もう何も考えずにsexだけに没頭します。
彼の片手が割れ目を開き、出入りする上の芽を擦りました。
ナカだけじゃイキづらいのをよく知った彼は、普段から、私が高まるとそうするのですが、
まさかここでされるとは思いません。