この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)*
第20章 お泊まり

冷たさから温かさへ、
不自由から自由へ、
暗闇から、彼の欲情した表情が見える世界へ、

お互いに噛み付くようなキスをして、強く抱き締め合いながら動きます。

くぅうっ…

彼が唸りゴム越しに熱を感じます。

余韻の合間、彼が優しく口づけしてきます。

「○○○…すごかったね。」

「△△△さんだって、すごかったよ。」

「また、してみようか…」

「ちょっと怖い。」



私は、填まってしまいそうで…の意味が強かったのですが、
彼はそう受け取らなかったようで、
それっきり縛られることはなかったです。

それと、足を縛っていたのは、子供のカラーバットで、ビデオは本当に撮られていました。

その晩、本当にビデオを見せられました。

初めてみる淫部、醜態…
彼は思い出して興奮していましたが、
私には気持ち悪くしか映らず、途中でやめてもらいました。

彼は、1人の時のオカズにすると言って、大事に保管し、実行していたようです。



後に別れた時に、処分したとのことですが、
もしあるなら、今なら見てみたいと思います。


/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ