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あんなこんなエロ短編集
第2章 ついで

(こんなトコ触るのも、
かなり久しぶりかも…………っ)
「あんっ…………!」
快感に声が漏れた。
痒みと快感がない交ぜになる。
「あっ………あ、はぁ、はぁ、」
左手で右胸を掴み、
尖った先をいじったら背中に電流が駆け抜け
た。
先っぽはだんだん硬くなってくる。
(やば…………、
気持ちいいっ)
鏡に映る自分は、
乱れた痴女のようだ。
(私じゃないみたい)
そう思い指の動きを速くした。
半裸のオンナがエッチな場所を広げて
弄って感じちゃってるぅ!
ピチョッ、ピチョッ………
指を二本いれ前後させた。
止まらない。
カラダは熱くなりびしょびしょの秘部は
ぐちょぐちょ鳴ってる。
「………ああ~っ、あっ、あっ!
ああああーいくぅ!!」
波が来て、限界に達した。
「……………っはあ。はー…………
ふ、服着よう」
目が覚めたように現実に戻る。
下半身裸で指を突っ込んでいる自分は、
覚めてみると滑稽だ。
「………明日病院いこ………」
痒みとまた違うジンジンがあそこに響く。
茜は一人頬を染め、
手を洗い夕飯作りを始めたのだった。
〈おわり〉
かなり久しぶりかも…………っ)
「あんっ…………!」
快感に声が漏れた。
痒みと快感がない交ぜになる。
「あっ………あ、はぁ、はぁ、」
左手で右胸を掴み、
尖った先をいじったら背中に電流が駆け抜け
た。
先っぽはだんだん硬くなってくる。
(やば…………、
気持ちいいっ)
鏡に映る自分は、
乱れた痴女のようだ。
(私じゃないみたい)
そう思い指の動きを速くした。
半裸のオンナがエッチな場所を広げて
弄って感じちゃってるぅ!
ピチョッ、ピチョッ………
指を二本いれ前後させた。
止まらない。
カラダは熱くなりびしょびしょの秘部は
ぐちょぐちょ鳴ってる。
「………ああ~っ、あっ、あっ!
ああああーいくぅ!!」
波が来て、限界に達した。
「……………っはあ。はー…………
ふ、服着よう」
目が覚めたように現実に戻る。
下半身裸で指を突っ込んでいる自分は、
覚めてみると滑稽だ。
「………明日病院いこ………」
痒みとまた違うジンジンがあそこに響く。
茜は一人頬を染め、
手を洗い夕飯作りを始めたのだった。
〈おわり〉

