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あんなこんなエロ短編集
第7章 petit love story

冷蔵庫からスポーツドリンクを取り出し飲む。
渇いた喉が潤っていく。
「あ!お湯」
小さなアパートの小さなバスルームである。
すぐいっぱいになっちゃうのだ。
愛梨は下着姿でバスルームに入る。
その時だ。
ーーーーーガタン!
玄関で音がした。
「ひゃっ!な、何………あっ!私鍵してないっ……」
みるみる青ざめていく。
カラダから血の気が引いていくのが分かった。
疲れてたから、ロックするの忘れてた………!
しかも今は下着姿。
脚が震えてきた。
それでもそーっと玄関に向かう。
「……あ…………」
誰かいる!
「きゃああああーっ!!」
愛梨は叫んでしゃがんだ。
「おい!なんちゅーカッコしてんだよ」
頭の上にある手を外す。
「岳…………?
何やってんの?」
目の前に岳がいた。
同じくスーツ姿で、少し疲れた表情をして。
渇いた喉が潤っていく。
「あ!お湯」
小さなアパートの小さなバスルームである。
すぐいっぱいになっちゃうのだ。
愛梨は下着姿でバスルームに入る。
その時だ。
ーーーーーガタン!
玄関で音がした。
「ひゃっ!な、何………あっ!私鍵してないっ……」
みるみる青ざめていく。
カラダから血の気が引いていくのが分かった。
疲れてたから、ロックするの忘れてた………!
しかも今は下着姿。
脚が震えてきた。
それでもそーっと玄関に向かう。
「……あ…………」
誰かいる!
「きゃああああーっ!!」
愛梨は叫んでしゃがんだ。
「おい!なんちゅーカッコしてんだよ」
頭の上にある手を外す。
「岳…………?
何やってんの?」
目の前に岳がいた。
同じくスーツ姿で、少し疲れた表情をして。

