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処女(はじめての)調教
第1章 初めてのラブホテル
腕、腰、太ももと、彼は私の身体中をやらしい手つきで撫でまわした。
彼の手が肌に触れるたびにピクンと身体が跳ねた。
私は抵抗せず、彼のされるがままでいた。
鏡には、そんな恥ずかしい自分が映っていた。
それがとても心地良かった。
彼の大きな手が、制服の上から私の胸に触れた。
恥ずかしさのあまり、私は思わず瞳を閉じ唇を噛んだ。
「美希……感じてるのかい?顔がとても赤いよ」
彼のやらしい声と荒い息が私の耳元を襲った。
もうだめ……凄く気持ちいい──────