この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
処女(はじめての)調教
第3章 墜ちる
「だ、だめっ──やめないで」
声を出した瞬間、ポロッと涙が溢れた。
やらしい自分が恥ずかしくて悔しくて……。
「やめないで欲しいの?美希は処女なのに、もっとやらしいことされたいの?どうなの、答えなさい」
はい、はい、と叫び何度も頷いた。
首輪に繋がれたチェーンがジャラジャラと音を立てた。
凄く惨めだった。
「じゃあ、ちゃんとお願いしなさい。美希をもっと虐めてくださいって。言えるよね?」
「も、もっと美希を……美希を虐めてください」
言うとおりお願いすると、さっきまでより強く乳首を摘ままれた。
凄く痛いはずなのに、もっと、もっとと私は叫んだ。