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処女(はじめての)調教
第3章 墜ちる

 「やっぱりね。前から美希にはM気があると思ってたけど……まさかこんなにやらしいとは思わなかったよ。学校でもやらしいことばかり考えてるんだろ?」

 彼は笑いまじりで私を罵倒した。
鏡に映る彼の冷ややかな笑みが心地良かった。

 「やらしい処女にはお仕置きしなきゃね。美希、そこに手をつきお尻を突き出しなさい」

 言われたとおり、洗面台の端に手をつき身を屈めた。
鏡には彼に向けてお尻を突き出す、私の恥ずかしい姿が映っていた。

 「もっとお尻を突き出して脚を広げなさい」
「は、はい……」

 背中を反らせお尻を突き出すと、ジュッとあそこから熱いものが溢れた。
 

 

  
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