この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第50章 僕が社長になります

「申し訳ありません、沢渡さん、鴨志田さん。先程警察から連絡がありまして、オフクロの家にも捜査が入るみたいで、立ち会いをしなければならなくなったのです。
ですから、今日はここで失礼させていただきますが、お二人はこの後、場所を変えて話し合いをしてみたらどうでしょうか?僕はまだ未成年ですから、お酒は飲めませんですが、お二人なら気兼ねなくお飲みになれるでしょう。
それから判断してもいいかと思うのですが…いかがでしょうか?」
達也は鴨志田と沢渡を二人きりにする計画を立てていた。
「私はお断りする理由はありません。むしろ、沢渡さんと今後の事についてじっくりとお話ししたいです」
鴨志田は笑顔で達也の申し出を受けた。
「ま、まぁ、それなら一杯飲みながら話をするぐらいなら平気ですが」
沢渡は何度も鴨志田の大きな胸に目線をやりながら返事をした。
(この男、アタシとヤリたくて仕方ないんだわ。後で骨抜きにして、こっちが主導権を握らせてもらうわ)
沢渡が鴨志田の身体を狙っているのは見え見えだった。
その誘いに乗った沢渡は後は鴨志田のソープ仕込みのテクニックで、何度もイカせてあげればこっちのものだという作戦に出た。
「じゃあ、すみません、僕はこれからオフクロの家に行きますので、後はよろしくお願いします」
達也は頭を深々と下げ、鴨志田とアイコンタクトをとった。
(後は任せたぞ)
(了解、こっちは任せて)
そして足早に達也は店を出た。
ですから、今日はここで失礼させていただきますが、お二人はこの後、場所を変えて話し合いをしてみたらどうでしょうか?僕はまだ未成年ですから、お酒は飲めませんですが、お二人なら気兼ねなくお飲みになれるでしょう。
それから判断してもいいかと思うのですが…いかがでしょうか?」
達也は鴨志田と沢渡を二人きりにする計画を立てていた。
「私はお断りする理由はありません。むしろ、沢渡さんと今後の事についてじっくりとお話ししたいです」
鴨志田は笑顔で達也の申し出を受けた。
「ま、まぁ、それなら一杯飲みながら話をするぐらいなら平気ですが」
沢渡は何度も鴨志田の大きな胸に目線をやりながら返事をした。
(この男、アタシとヤリたくて仕方ないんだわ。後で骨抜きにして、こっちが主導権を握らせてもらうわ)
沢渡が鴨志田の身体を狙っているのは見え見えだった。
その誘いに乗った沢渡は後は鴨志田のソープ仕込みのテクニックで、何度もイカせてあげればこっちのものだという作戦に出た。
「じゃあ、すみません、僕はこれからオフクロの家に行きますので、後はよろしくお願いします」
達也は頭を深々と下げ、鴨志田とアイコンタクトをとった。
(後は任せたぞ)
(了解、こっちは任せて)
そして足早に達也は店を出た。

