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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第51章 マンションから追い出す

鴨志田は沢渡と共にファミレスを出て、ゆっくりと話が出来る場所を探していた。
「沢渡さん、この店どうでしょうか?個室居酒屋って書いてありますけど。
こういった話は非常にデリケートなので、仕切られた部屋で話すのがいいかと思うんですけど」
鴨志田はビルの3階にある、個室居酒屋という店を見つけ、沢渡を誘おうとしていた。
沢渡も下心が見え見えで、個室ならば、誰の目も気にせず、その大きな胸の谷間をじっくり見ながら飲むのもいいかな、というスケベ心で、エレベーターに乗り込んだ。
個室とはいえ、薄いカーテンで仕切られ、ペアシートの様なソファーで、身体をくっつけながら酒を飲むという感じの個室だった。
鴨志田はわざと沢渡にピタッとくっつき、メニューを見ていた。
「沢渡さん、ビールでよろしいかしら?」
「沢渡さん、この店どうでしょうか?個室居酒屋って書いてありますけど。
こういった話は非常にデリケートなので、仕切られた部屋で話すのがいいかと思うんですけど」
鴨志田はビルの3階にある、個室居酒屋という店を見つけ、沢渡を誘おうとしていた。
沢渡も下心が見え見えで、個室ならば、誰の目も気にせず、その大きな胸の谷間をじっくり見ながら飲むのもいいかな、というスケベ心で、エレベーターに乗り込んだ。
個室とはいえ、薄いカーテンで仕切られ、ペアシートの様なソファーで、身体をくっつけながら酒を飲むという感じの個室だった。
鴨志田はわざと沢渡にピタッとくっつき、メニューを見ていた。
「沢渡さん、ビールでよろしいかしら?」

