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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第57章 二億で買い取ってもらおう

吉村は動揺した。最初こそ拒んだ鴨志田だったが、最終的には互いの性器を貪り、激しいセックスを繰り広げた。
「ひどい!私、酔わせてこんなとこに連れ込もうなんて!サイテーっ、絶対に許さないわ!」
鴨志田はさっさと身支度を整え、一足先に部屋を出た。
呆気にとられた吉村は、鴨志田を追いかけようとして後を追ったが、鴨志田の姿はもういなかった。
そして数日後、達也は鴨志田が吉村からもらった名刺を頼りに、その不動産の本社へ向かった。
例のブラックな弁護士と共に。
達也は正面玄関の窓口にいる受付嬢に、吉村コンシェルジュ統括はいますか?と聞いた。
「失礼ですが、お名前は?」
「私、こういう者です」
達也は名刺を取り出し、受付嬢に提示した。
そこには代表取締役、古賀達也と、社長就任時に新たに作った名刺を差し出した。
「ひどい!私、酔わせてこんなとこに連れ込もうなんて!サイテーっ、絶対に許さないわ!」
鴨志田はさっさと身支度を整え、一足先に部屋を出た。
呆気にとられた吉村は、鴨志田を追いかけようとして後を追ったが、鴨志田の姿はもういなかった。
そして数日後、達也は鴨志田が吉村からもらった名刺を頼りに、その不動産の本社へ向かった。
例のブラックな弁護士と共に。
達也は正面玄関の窓口にいる受付嬢に、吉村コンシェルジュ統括はいますか?と聞いた。
「失礼ですが、お名前は?」
「私、こういう者です」
達也は名刺を取り出し、受付嬢に提示した。
そこには代表取締役、古賀達也と、社長就任時に新たに作った名刺を差し出した。

