この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第74章 同級生 中山凜

毎晩のように風俗に通った。
ソープ ヘルス ピンサロ デリヘル等々。
何人の風俗嬢を相手にして、いくら使ったかさえ解らない程だ。
段々と飽きてきた。
次こそは、と思いながら意気込んで店に入るが、容姿だけで、肝心のテクニックはサッパリという連中ばかりだった。
オレは母親から、どうやったら感じ、どのようにして攻めればイクのか、性感帯は乳首やクリトリスだけではなく、耳たぶやうなじ、背中等、人によって違うという事を教え込まれ、風俗嬢がイッても、オレはイカなかったなんて事も度々あった。
不完全燃焼なまま家に帰り、オナニーするという、何ともやるせない気持ちになるのだが、それでもこの金を使いきりたいが為に夜な夜な風俗へ行く。
そして期待していたテクニックは全く無く、母親との行為を思いだし、気分が高まって射精するという感じだ。
これなら家でオナニーしてた方がよっぽといいと思う程だ。
時には東南アジア系専門のヘルスやデリヘルを利用したが、日本人よりマナーが悪く、サービスも良くない。
やっぱり母親と淫靡な日々を送っていた頃が1番良かった。
ソープ ヘルス ピンサロ デリヘル等々。
何人の風俗嬢を相手にして、いくら使ったかさえ解らない程だ。
段々と飽きてきた。
次こそは、と思いながら意気込んで店に入るが、容姿だけで、肝心のテクニックはサッパリという連中ばかりだった。
オレは母親から、どうやったら感じ、どのようにして攻めればイクのか、性感帯は乳首やクリトリスだけではなく、耳たぶやうなじ、背中等、人によって違うという事を教え込まれ、風俗嬢がイッても、オレはイカなかったなんて事も度々あった。
不完全燃焼なまま家に帰り、オナニーするという、何ともやるせない気持ちになるのだが、それでもこの金を使いきりたいが為に夜な夜な風俗へ行く。
そして期待していたテクニックは全く無く、母親との行為を思いだし、気分が高まって射精するという感じだ。
これなら家でオナニーしてた方がよっぽといいと思う程だ。
時には東南アジア系専門のヘルスやデリヘルを利用したが、日本人よりマナーが悪く、サービスも良くない。
やっぱり母親と淫靡な日々を送っていた頃が1番良かった。

