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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第74章 同級生 中山凜

身体の相性もあるが、母親の妖艶な魅力に敵う風俗嬢はいなかった。
若い連中から熟女まで色んな連中を相手にしても、満足はしなかった。
無理矢理気分を高め、あの頃の快楽を思いだしながら射精する。
ふと思った。
オレは女とまともに会話したことは無いんじゃないか、と。
会ってすぐに性行為をするだけで、その過程である、コミュニケーションやらプラトニックな事を一切経験していない。
恋愛すらしたことない。
強いてあげるならば、母親ぐらいだ。
母親とは毎晩愛し合い、肌を重ねる毎に母親の愛を感じた。
当初は何で親子でセックスをするんだ、おかしいだろ、と近親相姦に嫌悪を抱いていたが、月日が経つにつれ、母親無しではいられない身体になってしまった。
恋愛と言えるものじゃないが、愛したのは母親だけだ。
若い連中から熟女まで色んな連中を相手にしても、満足はしなかった。
無理矢理気分を高め、あの頃の快楽を思いだしながら射精する。
ふと思った。
オレは女とまともに会話したことは無いんじゃないか、と。
会ってすぐに性行為をするだけで、その過程である、コミュニケーションやらプラトニックな事を一切経験していない。
恋愛すらしたことない。
強いてあげるならば、母親ぐらいだ。
母親とは毎晩愛し合い、肌を重ねる毎に母親の愛を感じた。
当初は何で親子でセックスをするんだ、おかしいだろ、と近親相姦に嫌悪を抱いていたが、月日が経つにつれ、母親無しではいられない身体になってしまった。
恋愛と言えるものじゃないが、愛したのは母親だけだ。

