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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第99章 これ以上ない程の羞恥心

とても恥ずかしくてこれ以上先に行くのは無理だ。
「ん、なぁに?」
女優はおっとりとした口調だ。
たまにバラエティー番組に出るが、その時と同じように口調がワンテンポ遅れぎみの話し方だ。
「この格好で繁華街に行くんですか…?」
「うん、もちろんそうよ~、イヤなの?」
「恥ずかしいっす…」
「ウッソ~、そんな事ないよ、すんごく似合ってるょ」
…イヤだ。しかしNOと言えないのがレンタル会員の掟だ。
オレは顔を下にうつむいたまま繁華街を歩いた。
行き交う人の視線が気になる。
オレを見て、コイツ女装してるぞ!と言われないだろうか。
横には女優がにこやかにして手を繋ぎながら歩いている。
こんな趣味があるのか、この女優は…
芸能界ってアブノーマルな連中の集まりなのだろうか。
オレたちはただ繁華街をブラブラと歩いた。
どのくらい歩いたのだろうか。
ただひたすら歩き、どこの店にも立ち寄らず、マンションに戻った。
部屋に入ると、女優はスケスケのランジェリーを持ってきた。
「部屋の中ではこの格好ですごしてね」
…これ以上の羞恥心はないというぐらい、恥ずかしい格好だ。
しかも面積の小さいスケスケのランジェリーを身に付けろって。
こんな小さいの履いたら、オレの肉棒がはみ出すじゃないか。
でも着るしかないのだ。
スケスケの上下のランジェリーを着て、鏡の前に立たされた。
…アホか、おれは。
横から肉棒がはみ出して、マヌケな格好をしている。
「うん、すごく似合ってる、かわいいゎ」
ウソつけ!ただの変態じゃないか、これじゃ!
「家の中ではこの格好になること。わかったぁ?」
「…はい」
従うしかない。
女優はオレを下着姿にさせ、特に何かをさせようとする事は無かった。
「今日から1週間はぁ、外に出るときは女装、部屋にいる時は下着姿ね。あぁ、そうそう、私はエッチしないからね。この2つを守ってね、ウフ」
1週間女装しっ放しかよ。
「ん、なぁに?」
女優はおっとりとした口調だ。
たまにバラエティー番組に出るが、その時と同じように口調がワンテンポ遅れぎみの話し方だ。
「この格好で繁華街に行くんですか…?」
「うん、もちろんそうよ~、イヤなの?」
「恥ずかしいっす…」
「ウッソ~、そんな事ないよ、すんごく似合ってるょ」
…イヤだ。しかしNOと言えないのがレンタル会員の掟だ。
オレは顔を下にうつむいたまま繁華街を歩いた。
行き交う人の視線が気になる。
オレを見て、コイツ女装してるぞ!と言われないだろうか。
横には女優がにこやかにして手を繋ぎながら歩いている。
こんな趣味があるのか、この女優は…
芸能界ってアブノーマルな連中の集まりなのだろうか。
オレたちはただ繁華街をブラブラと歩いた。
どのくらい歩いたのだろうか。
ただひたすら歩き、どこの店にも立ち寄らず、マンションに戻った。
部屋に入ると、女優はスケスケのランジェリーを持ってきた。
「部屋の中ではこの格好ですごしてね」
…これ以上の羞恥心はないというぐらい、恥ずかしい格好だ。
しかも面積の小さいスケスケのランジェリーを身に付けろって。
こんな小さいの履いたら、オレの肉棒がはみ出すじゃないか。
でも着るしかないのだ。
スケスケの上下のランジェリーを着て、鏡の前に立たされた。
…アホか、おれは。
横から肉棒がはみ出して、マヌケな格好をしている。
「うん、すごく似合ってる、かわいいゎ」
ウソつけ!ただの変態じゃないか、これじゃ!
「家の中ではこの格好になること。わかったぁ?」
「…はい」
従うしかない。
女優はオレを下着姿にさせ、特に何かをさせようとする事は無かった。
「今日から1週間はぁ、外に出るときは女装、部屋にいる時は下着姿ね。あぁ、そうそう、私はエッチしないからね。この2つを守ってね、ウフ」
1週間女装しっ放しかよ。

