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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第99章 これ以上ない程の羞恥心

ゲイの次は女装。
オレは女優に渡されたミニのスカートを履き、黒のニーハイ、上はパーカーを着せられ、髪は黒のロングヘアーのウィッグを被り、黒縁のメガネをかけた。
鏡に映ったオレの姿は、腐女子っぽい格好で、何だか情けなくなってきた。
「さぁ、これから散歩に行きましょう」
はぁ?この格好で散歩だと?
何が悲しくてこんな女装して外に出なきゃならないんだ…
屈辱的な事ばかりさせられるオレは一体どこへ向かおうとしてるのか…
女優と一緒にマンションを出て、夜の街を歩いた。
オレの事、変なヤツだと思われてないだろうか…
周囲の目が気になって仕方ない。
女優はサングラスにつばの大きめな帽子を被り、並んで歩いた。
この先には繁華街がある。
まさかその繁華街に行くつもりじゃないだろうな?
「…あの」
オレは女優に渡されたミニのスカートを履き、黒のニーハイ、上はパーカーを着せられ、髪は黒のロングヘアーのウィッグを被り、黒縁のメガネをかけた。
鏡に映ったオレの姿は、腐女子っぽい格好で、何だか情けなくなってきた。
「さぁ、これから散歩に行きましょう」
はぁ?この格好で散歩だと?
何が悲しくてこんな女装して外に出なきゃならないんだ…
屈辱的な事ばかりさせられるオレは一体どこへ向かおうとしてるのか…
女優と一緒にマンションを出て、夜の街を歩いた。
オレの事、変なヤツだと思われてないだろうか…
周囲の目が気になって仕方ない。
女優はサングラスにつばの大きめな帽子を被り、並んで歩いた。
この先には繁華街がある。
まさかその繁華街に行くつもりじゃないだろうな?
「…あの」

