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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第23章 再び母親と結合
そう言われたと同時に激しく射精した。
ものすごい勢いで口内に大量の精子を吐き出したためか、母親はウッ、と一瞬むせた。
口から精子がこほれ落ち、手ですくうようにして1滴も残らず飲み干した。
「亮輔のオチンチンの味は久しぶりで美味しかったゎ、やっぱりあなたはここにいるのが一番なのよ、もうあの人にあなたを渡すつもりはないわ」
母親はドローンとした目付きでオレを部屋に招き入れた。
そうか、父親が亡くなった事を伝えてなかったんだ。
「もうオヤジは死んだよ」
「…えっ、うそっ、何で、ねぇどうして?」
母親はかなり驚いた表情をした。和風で切れ長の目をまん丸くするほどの衝撃だったみたいだ。
オレは父親が出張先の東南アジアで強盗に襲われ命を落とした事、そして葬儀で初めて兄と対面したことを話した。
母親はソファーでタバコ煙をフゥーっと吹くように吐き出しながらオレの話を聞いていた。
「そう、達也に会ったの…フフっどう、初めてあったお兄ちゃんは?」
ソファーにふんぞり返り、片側の乳房を露にしながら兄の印象を聞いてきた。
「あんなのはアニキじゃねえ、オヤジが死んだってのに、真っ先の遺産の話をしてきやがった。オレは最初っから金なんてアテにしてねえ、それよりもオヤジが死んで何でああやって金を話を切り出すんだ。オレはそれ以来ヤツとは会ってねぇよ」
母親はたばこの火をギュッと灰皿で消しながらフフンの鼻で笑っていた。
ものすごい勢いで口内に大量の精子を吐き出したためか、母親はウッ、と一瞬むせた。
口から精子がこほれ落ち、手ですくうようにして1滴も残らず飲み干した。
「亮輔のオチンチンの味は久しぶりで美味しかったゎ、やっぱりあなたはここにいるのが一番なのよ、もうあの人にあなたを渡すつもりはないわ」
母親はドローンとした目付きでオレを部屋に招き入れた。
そうか、父親が亡くなった事を伝えてなかったんだ。
「もうオヤジは死んだよ」
「…えっ、うそっ、何で、ねぇどうして?」
母親はかなり驚いた表情をした。和風で切れ長の目をまん丸くするほどの衝撃だったみたいだ。
オレは父親が出張先の東南アジアで強盗に襲われ命を落とした事、そして葬儀で初めて兄と対面したことを話した。
母親はソファーでタバコ煙をフゥーっと吹くように吐き出しながらオレの話を聞いていた。
「そう、達也に会ったの…フフっどう、初めてあったお兄ちゃんは?」
ソファーにふんぞり返り、片側の乳房を露にしながら兄の印象を聞いてきた。
「あんなのはアニキじゃねえ、オヤジが死んだってのに、真っ先の遺産の話をしてきやがった。オレは最初っから金なんてアテにしてねえ、それよりもオヤジが死んで何でああやって金を話を切り出すんだ。オレはそれ以来ヤツとは会ってねぇよ」
母親はたばこの火をギュッと灰皿で消しながらフフンの鼻で笑っていた。