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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第141章 近親相姦再び

何だかその頃を思いだし、しばし己の肉棒を見つめていた。
朝勃ちは大体、小便をすれば収まるものだが、小便をしても収まる気配が無い。
何だかこの様をナツに見られるのが恥ずかしく思い、オレはナツに見えないようにして、背を向けながら再びベッドに入った。
「亮ちゃん」
「ん、何?」
「朝勃ちしてるでしょ?」
バレてたのか?
「いや、そんな元気はないよ」
オレは背を向けながら素っ気なく言ったが、ナツはオレの身体を引っ張り、仰向けの状態にされてしまった。
「こんなに元気じゃない」
ナツは何だか嬉しそうにオレの下半身を凝視した。
オレはナツと身体の関係を結ぶつもりは無かったから、今まで指一本すら触れていない。
それに関係を持つと、また近親相姦というタブーを犯してしまうからだ。
「もういいだろ、男なんだしこういう現象があって当たり前だろ」
変なものを見られた気分で恥ずかしかった。
朝勃ちは大体、小便をすれば収まるものだが、小便をしても収まる気配が無い。
何だかこの様をナツに見られるのが恥ずかしく思い、オレはナツに見えないようにして、背を向けながら再びベッドに入った。
「亮ちゃん」
「ん、何?」
「朝勃ちしてるでしょ?」
バレてたのか?
「いや、そんな元気はないよ」
オレは背を向けながら素っ気なく言ったが、ナツはオレの身体を引っ張り、仰向けの状態にされてしまった。
「こんなに元気じゃない」
ナツは何だか嬉しそうにオレの下半身を凝視した。
オレはナツと身体の関係を結ぶつもりは無かったから、今まで指一本すら触れていない。
それに関係を持つと、また近親相姦というタブーを犯してしまうからだ。
「もういいだろ、男なんだしこういう現象があって当たり前だろ」
変なものを見られた気分で恥ずかしかった。

