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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第142章 ナツの執拗な束縛と、再び目覚めたゲイとの交わり

あの男はノン気だ、あの男は間違いなくゲイだと。
そしてそれらしき男の側にまで近づき、公園の公衆トイレでゲイのアナルに肉棒を突き挿し、ナツとは違った快感を味わった。
そして徐々にナツとのセックスの回数は減り、ゲイ相手のセックスに没頭していった。
はっきり言って、女とセックスするより、男同士でのアナルセックスの方がはるかに上回った。
オレはハッテン場にて、それらしき人物を見つけても、オレからは声をかけない。
向こうも同じ人種だと勘でわかるみたいだ。
アイコンタクトで歩みより、好みのタイプならば、その場で始まる。
複数というプレイも経験した。
オレがアナルに突き挿し、もう一人がオレのアナルに突き挿すという数珠繋ぎのようなセックスをした。
オレのような痩せ型はネコで、マッチョのヤツかタチというイメージがあるが、実際はそんな事はなく、マッチョでもアナルを受け入れるタイプもいるし、ナヨナヨしたようなヤツがバックから激しくマッチョにピストンするヤツだっている。

