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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第142章 ナツの執拗な束縛と、再び目覚めたゲイとの交わり

またやってしまった…
いつも快楽に溺れてしまい、解ってはいても、同じ過ちを繰り返してしまう。
ナツとほぼ毎日身体を重ね合った。
身体の相性が良かったせいか、一晩で2回、3回と繰り返しナツに肉棒を突き挿し、何度も何度も射精した。
だが、それも長くは続かず、次第に面倒になり、ナツに咥えてもらい口内で発射して終わらせるパターンが増えていった。
ナツは不満そうにしていたが、オレは元々、女は性欲処理の対象としか見ていなかった。
同じ女と抱き合ってきて飽きがきたのだ。
だからと言って、他の女と交わるなんて事は考えてなかった。
それはナツ以上にセックスの相性が良い女なんていないと思っていたからだ。
だが、性欲が復活した今、ナツばかりじゃなく、他の相手とも交わりたい。
そしてオレが出した答えは、同性とのセックスを思い出した。
オレはレンタル会員だった頃にバイセクシャルに目覚めた。
男でも、女でもいける両刀使いになってしまったからだ。
オレはナツがキャバクラで働いている時間に部屋を出て、都内で有数のハッテン場に出向くようになった。
ゲイかノン気の見分けは一目見て、勘で解ってしまう程、身に染み付いていた。
いつも快楽に溺れてしまい、解ってはいても、同じ過ちを繰り返してしまう。
ナツとほぼ毎日身体を重ね合った。
身体の相性が良かったせいか、一晩で2回、3回と繰り返しナツに肉棒を突き挿し、何度も何度も射精した。
だが、それも長くは続かず、次第に面倒になり、ナツに咥えてもらい口内で発射して終わらせるパターンが増えていった。
ナツは不満そうにしていたが、オレは元々、女は性欲処理の対象としか見ていなかった。
同じ女と抱き合ってきて飽きがきたのだ。
だからと言って、他の女と交わるなんて事は考えてなかった。
それはナツ以上にセックスの相性が良い女なんていないと思っていたからだ。
だが、性欲が復活した今、ナツばかりじゃなく、他の相手とも交わりたい。
そしてオレが出した答えは、同性とのセックスを思い出した。
オレはレンタル会員だった頃にバイセクシャルに目覚めた。
男でも、女でもいける両刀使いになってしまったからだ。
オレはナツがキャバクラで働いている時間に部屋を出て、都内で有数のハッテン場に出向くようになった。
ゲイかノン気の見分けは一目見て、勘で解ってしまう程、身に染み付いていた。

