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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第144章 ナツの術中にはまってしまった

そう言ってナツは目の前にある肉棒をパクリと咥えた。
口内で舌が絡み付き、あっという間にビンビンに硬くなった。
「もう大丈夫でしょ?私のここ、もうこんなに濡れてるの…」
オナニーをするみたいにナツは指でクリトリスを刺激していた。
こうなりゃ化けの皮剥がすまでナツの言うとおりにしよう。
オレはソファーで足を広げているナツの間に入り、肉棒を挿れた。
そして激しくパンパンと音を立て、正常位の状態で腰を前後に動かした。
早くイカないと。さっさとイッて終わらせよう、オレは更に激しくピストンを繰り返した。
ナツはオレにしがみつき、耳たぶを軽く噛んだり舐めたりした。
その刺激からか、気分が高まり、そろそろイキそうになった。
「あぁ、イク、イクぞ」
オレは射精する直前に肉棒を抜いて発射しようとした。
だが、ナツは物凄い力で足を絡め、カニ挟みの状態でオレを離してくれない。
「出して、中に出してっ!」
オレはその足の力と腕で身体全体にしがみつき、そのまま中で発射した…
ドクドクっと膣内でザーメンが大量に発射してるのが解る。
肉棒に全ての神経が集中するかのように、ナツの中で果てた。
ナツは手足でオレにしがみついたまま、一滴残らず中に出されたのを感じ、暫くそのまま状態で中出しをされた余韻に浸っていた。
「スゴい、亮ちゃんのザーメン私の中でいっぱい出た…これで亮ちゃんと私の間に待望の赤ちゃんが出来るね…」
…やられた。まさかイク瞬間にガッチリとホールドされるとは思ってもみなかった。
ナツの術中にはまってしまった…
これで妊娠したらオレは…

