この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第145章 コイツの謎を暴かないと

目の前が真っ暗になった…
まさか中でイッてしまったなんて。
どうする?妊娠したら?
ナツの罠にはまってしまった。
「亮ちゃん、いっぱい中で出したから、妊娠するかもね。そうなると私たち早いとこ籍を入れないとね」
…っ!コイツと結婚?
冗談じゃない!
恋愛だなんて一切関係無いオレが、それを飛び越えて入籍だと?
コイツは意図的にオレがイク瞬間を見計らって足をカニ挟みにして、肉棒を抜かないようにした。
オレはコイツから逃げられないのか…
…もし、妊娠したら。いや、それはそれで仕方ない。
堕ろせだなんて、それも人殺しの1つだ。
オレはもしナツが妊娠して子供が生まれたら、その父親になろう。
だが、コイツと入籍だの結婚だのというのは別だ。
しかもナツは謎が多すぎる。
オレがここに来て、1度も郵便物が届いた事がない、まぁそれは解るが、光熱費の請求書すら届いた事がない。
しかも、テレビの無い部屋で、パソコンでの動画を観ていると言ったが、少なくともオレがここに来てからパソコンを開いた事がない。
しかもスマホすら弄ったことも無い。
まさか中でイッてしまったなんて。
どうする?妊娠したら?
ナツの罠にはまってしまった。
「亮ちゃん、いっぱい中で出したから、妊娠するかもね。そうなると私たち早いとこ籍を入れないとね」
…っ!コイツと結婚?
冗談じゃない!
恋愛だなんて一切関係無いオレが、それを飛び越えて入籍だと?
コイツは意図的にオレがイク瞬間を見計らって足をカニ挟みにして、肉棒を抜かないようにした。
オレはコイツから逃げられないのか…
…もし、妊娠したら。いや、それはそれで仕方ない。
堕ろせだなんて、それも人殺しの1つだ。
オレはもしナツが妊娠して子供が生まれたら、その父親になろう。
だが、コイツと入籍だの結婚だのというのは別だ。
しかもナツは謎が多すぎる。
オレがここに来て、1度も郵便物が届いた事がない、まぁそれは解るが、光熱費の請求書すら届いた事がない。
しかも、テレビの無い部屋で、パソコンでの動画を観ていると言ったが、少なくともオレがここに来てからパソコンを開いた事がない。
しかもスマホすら弄ったことも無い。

