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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第25章 本当の近親相姦
オレは体勢を変えて、大きなバストを舐めた。巨乳によくある乳輪の大きいバストを揉んでは吸い、揉んでは吸い、と繰り返し、無毛の秘部を広げ、大陰唇をズズーッと音を立てて吸った。
鴨志田もかなり感じたらしく、はげしく喘いでいた。
そして秘部に中指を入れ、奥でクチュクチュと音をした。指を入れながらクリトリスを強く吸うとビクッとなり、あとは指で激しく中をかき混ぜるように愛撫すると、ものすごい勢いで潮を吹いた。
AV女優並みの激しい潮吹きだった。
あとはオレの肉棒を挿入するのみ。
オレは後ろからバストを鷲掴みにしながらバックから射れた。
そして激しくパンパンと音を立てながら腰を動かした。
バックの後は騎乗位、対面座位、正常位で気がつけばお互い汗だくになるほど激しく腰をうごかし、絶叫した。
そろそろイキそうになってきた。
「亮輔、中で出すのよ」
っ!そんなことしたら大変になるだろ!
オレは母親の言葉で萎えた。
「紗栄子さん、貴女中に出してほしいの?」
「ちょうだい…中にだして…」
こうなりゃもうどうなってもいい!
正常位でガンガン攻めて、「あぁ、イクッ」と同時に腟内で勢いよく射精した。
しばらくはぁはぁと息も絶え絶えですぐに離れようとしなかった。
そして肉棒を抜くと秘部から大量のザーメンが流れ出てきた。
「よくやったわ亮輔。アタシも少し濡れちゃった。このお金は持っていきなさい。なんせ本当の近親相姦が見られるとは思ってもいなかったからね、あっはははは!」
母親の高笑いがこだまする。
オレが今まで母親としていたのは近親相姦じゃなく、鴨志田としたのがホントの近親相姦という事になった。
「紗栄子さん、またお金に困ったらいらしてね」
母親は下卑た笑みを浮かべ、オレと鴨志田は金を受け取って帰った。
もう後戻りは出来ない。
ホントの近親相姦をしてしまったのだから。