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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第180章 ソンヒョクのルーティン
おっとりとした口調でソープ嬢は達也の服を脱がせた。

そして腰にバスタオルを巻いて、中からパンツを脱がす。

「今日はどちらかへ行ってきたのですか?」

「うん、まぁ、ちょっとこの先の繁華街に用事あって、そのついでにここへ来たっつうか、そんな感じかな」

とりとめのない会話をして、ソープ嬢は
「失礼します」
と言って、バスタオルを取り、達也の肉棒を咥えた。
いわゆる即尺というヤツだ。

【ジュルル、ジュルジュル】と音を立てて徐々に激しくフェラをしてきた。

「イキそうになったら遠慮なく口の中に出してください…」

「あぁ、気持ちいい…フェラなんて最近してもらってないから、イキそうになるよ」

達也は深々と座りながら、膝まずいてフェラをしてるソープ嬢の頭の動きが徐々に早くなり、睾丸の中にある精子が段々とソープ嬢の口の中に吸われていくような快感が押し寄せる。

「…あっ、イキそう」

ソープ嬢は「はい」と言ってラストスパートをしてきた。

出でシゴき、頭を前後に激しくして達也の肉棒を喉奥まで咥えた。

「…あぁっ、出る!」

一気に快感が肉棒に集中し、大量のザーメンをソープ嬢の口の中に発射した。

ソープ嬢はすぐに口を離さず、ザーメンを絞る取るかのようにチューチューと吸い出す。

「…あぁ、くすぐったい、もういいよ」

ソープ嬢は口を離し、手にいっぱいのザーメンを垂らした。
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