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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第180章 ソンヒョクのルーティン
ソンヒョクは達也をこの界隈では超高級なソープランドに連れていった。
AV女優も在籍しており、総額で10万というハイグレードなソープランドだ。
外観の造りは高級マンションをイメージしたかのような、白を基調とした、建物で、パッと見、ソープランドには見えない程の豪華さだ。
フロントで入浴料を払い、好みの女性を写真で選ぶ。
「達也、どの女にする?これなんかいいんじゃないか、現役AV嬢だってよ」
きらびやかなドレスに身を纏った女性達が顔の部分だけボカして写っている。
「おれ、このAV嬢で」
ソンヒョクが指名したのは、現役AV嬢でこの店でも上位の指名で、スレンダーなタイプの若いソープ嬢を選んだ。
「お前も早く決めろよ」
ソンヒョクに急かされて達也はソンヒョクとは正反対のグラマラスな女性を指名した。
「ではお客様、こちらへどうぞ」
店員に案内され、ソンヒョクと達也は別々の部屋へと入った。
(ソープか…あまりいい思い出無えなぁ)
かつては鴨志田がソープ嬢として働いていた頃を思い出した。
(あの女、何で始末したんだろ…もう少し他の事で生かしておいた方が良かったのかもな)
今更後悔しても仕方ない、達也は部屋の中でソファーに座ってタバコを吸いながら、ソープ嬢が来るのを待った。
【コンコン】
ドアをノックする音と同時にソープ嬢が現れた。
赤のスパンコールのドレスに深い胸元の谷間、ウエストは引き締まっており、顔も見たところ20代後半から30代前半で唇が少し厚め、目は二重まぶたにやや小顔という少しセクシーな感じのする肉感的な女性だ。
(…コイツ整形してないか?)
顔のパーツが整いすぎてかえって不自然に思う。
「アキです、ご指名ありがとうございます」
三ツ指をついて、お辞儀をしていた。
(…アナル大丈夫かな?)
達也のアナル好きは異常だ。
前よりも後ろの穴に興味をもっているのは相変わらずだ。
「服を脱がせていただきますね」
AV女優も在籍しており、総額で10万というハイグレードなソープランドだ。
外観の造りは高級マンションをイメージしたかのような、白を基調とした、建物で、パッと見、ソープランドには見えない程の豪華さだ。
フロントで入浴料を払い、好みの女性を写真で選ぶ。
「達也、どの女にする?これなんかいいんじゃないか、現役AV嬢だってよ」
きらびやかなドレスに身を纏った女性達が顔の部分だけボカして写っている。
「おれ、このAV嬢で」
ソンヒョクが指名したのは、現役AV嬢でこの店でも上位の指名で、スレンダーなタイプの若いソープ嬢を選んだ。
「お前も早く決めろよ」
ソンヒョクに急かされて達也はソンヒョクとは正反対のグラマラスな女性を指名した。
「ではお客様、こちらへどうぞ」
店員に案内され、ソンヒョクと達也は別々の部屋へと入った。
(ソープか…あまりいい思い出無えなぁ)
かつては鴨志田がソープ嬢として働いていた頃を思い出した。
(あの女、何で始末したんだろ…もう少し他の事で生かしておいた方が良かったのかもな)
今更後悔しても仕方ない、達也は部屋の中でソファーに座ってタバコを吸いながら、ソープ嬢が来るのを待った。
【コンコン】
ドアをノックする音と同時にソープ嬢が現れた。
赤のスパンコールのドレスに深い胸元の谷間、ウエストは引き締まっており、顔も見たところ20代後半から30代前半で唇が少し厚め、目は二重まぶたにやや小顔という少しセクシーな感じのする肉感的な女性だ。
(…コイツ整形してないか?)
顔のパーツが整いすぎてかえって不自然に思う。
「アキです、ご指名ありがとうございます」
三ツ指をついて、お辞儀をしていた。
(…アナル大丈夫かな?)
達也のアナル好きは異常だ。
前よりも後ろの穴に興味をもっているのは相変わらずだ。
「服を脱がせていただきますね」