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お兄ちゃんといっしょ
第11章 第11章
「ゆうべ、奈々はなんでお兄ちゃんに殴られたんだっけ…?反省してるなら、自分でお兄ちゃんに説明してごらん」
ひふみっくすは疑問に思う素振りもなく、むしろ私の“アドリブ”に大興奮している様子だった。
息をするために、私は“お兄ちゃん”のおちんこを握りしめ、ゆっくりと顔を近付けた。
嗅いだことのない男の蒸した臭いがした。
「ゆうべは…」
舌を出し、お兄ちゃんのスマホで見たえろ動画を思い出しながら、画面に写っていた大人の女性の真似をする。
美味しそうにおちんこを舐めてた、大人の真似を…。
「こんなふうに、おちんこを舐めたから。
奈々が、いーよって言われてないのに、勝手にお兄ちゃんのおちんこを舐めたから、だからお兄ちゃんは怒った」
先っぽの汁は、少ししょっぱかった。
昨日とはちがう、知らない味。
息がだんだん楽になってきているのが自分でも分かる。
「はじめてエッチするのはお兄ちゃんじゃなきゃやだって言って、勝手におちんこを舐めたから。
だから、お兄ちゃんは怒った」
無我夢中で、ひふみっくすのおちんこを舐める。
どう舐めたら男性が気持ちよくなるかなんて、見様見真似で試したところで、ぜんぜん分からない。
くわえこんだって、半分くらいしか、口の中に入らない。
昨日の本物のお兄ちゃんのも、これくらいだった。
先っぽの膨らんでるとこはもうちょっと大きかったかも知れない。
でも、だいたいおなじ。
ひふみっくすは疑問に思う素振りもなく、むしろ私の“アドリブ”に大興奮している様子だった。
息をするために、私は“お兄ちゃん”のおちんこを握りしめ、ゆっくりと顔を近付けた。
嗅いだことのない男の蒸した臭いがした。
「ゆうべは…」
舌を出し、お兄ちゃんのスマホで見たえろ動画を思い出しながら、画面に写っていた大人の女性の真似をする。
美味しそうにおちんこを舐めてた、大人の真似を…。
「こんなふうに、おちんこを舐めたから。
奈々が、いーよって言われてないのに、勝手にお兄ちゃんのおちんこを舐めたから、だからお兄ちゃんは怒った」
先っぽの汁は、少ししょっぱかった。
昨日とはちがう、知らない味。
息がだんだん楽になってきているのが自分でも分かる。
「はじめてエッチするのはお兄ちゃんじゃなきゃやだって言って、勝手におちんこを舐めたから。
だから、お兄ちゃんは怒った」
無我夢中で、ひふみっくすのおちんこを舐める。
どう舐めたら男性が気持ちよくなるかなんて、見様見真似で試したところで、ぜんぜん分からない。
くわえこんだって、半分くらいしか、口の中に入らない。
昨日の本物のお兄ちゃんのも、これくらいだった。
先っぽの膨らんでるとこはもうちょっと大きかったかも知れない。
でも、だいたいおなじ。