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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「ごぽっ、ごほっ、ごほっ」
ハルは身体中の淫液を搾り取ると
彼の下あごをくいっと上向かせた。

「ごっくん……して」
ほとんど半泣きの状態でハルは懇願した。
したくてしているわけじゃない。
こんな変な指示を出すから……

大津川がゆっくりと喉を動かした。

ごっくん。
ごっくん。

一度では飲み切れなかったのか、二度三度と
喉が音を鳴らしてハルの淫液を胃へ送り込んだ。
「ん……はぁ、はぁ……」

ハルは下着を戻して彼の顔から降り、最後に
彼の目から手を離してあげた。
涙を拭いながら言う。
「く、苦しかったらベッドの上に吐いちゃって……」

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
下手をすればハルよりも呼吸が荒いようだった。

ハルは大津川の股間から視線を逸らした。
彼の股間はスゴいことになっていた。
何でそんなにおっきくしてるの……

彼は自分のソレに目を向けてから
諦めたようにまたぐったりとした。
さすがにすぐに収められる状態を超えているらしい。
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