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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
「っ……っ……っ……」
ハルが呼吸を落ち着けようとしていると
大津川がハルの眼前に回ってきた。
イッた直後の顔を見られたくなくて、少し顔を逸らす。

「ねえ、ハル」
呼びかけられ、彼を見る。
「ぶひ……?(ん……?)」
「もう時間は過ぎてるけど、最後にもう一回だけ
気持ちよくなりたくない?」

もう一回……
今イッたばっかだけど……

束の間考えてから、ハルは顔を戻して頷いた。
「ぶひ(うん)」

「よし」
そう言って大津川は、肛門にあてがっていた割り箸を
ハルの手から取り上げた。

代わりに、股間から腕を通して首輪の鎖を
後ろへ引っ張ってきた。

「?」
何する気だろう……

怪訝に思っていると、大津川は半ケツ状態にしていた
ハルのパンティをずるずるっと下まで下ろした。
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