この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
ハルは彼の股間から身体を離し、今度は彼の頭の上に場所を移した。
前にこれをやった時の興奮は今でも覚えている。
ゾクゾクとした興奮がハルの全身を覆う。
「ごめんね。トウキくんの顔で汚いことしちゃうけど」
「っ!……い、いいよ別に」
「ふふっ、あの時、トウキくんも凄いことになってたもんね」
「っ……や、やるなら早くしてよ」
「うんっ」
ハルは寝台の奥に手をつき、太腿で彼の側頭部を挟むと
そのまま股間を彼の顔面に押し付けた。
うわぁっ、なんかすごい感覚……
興奮しちゃうっ……
「むぐっ……」
「あ、ご、ごめんね! 大丈夫、息できる?」
「ん、んん……何とか……」
くぐもった声が返ってくると、ハルは
大津川の顔で自分のアソコをこすり始めた。
うわぁぁぁ……
私、トウキくんの顔でオナニーしちゃってる……
でも……なんかすごい興奮するっ!
彼の顔の凹凸がハルの性器を心地よく刺激する。
しかし刺激はそこまで強いものではなく、ハルの快感を
後押しするものはもっぱら、背徳的な興奮だった。
前にこれをやった時の興奮は今でも覚えている。
ゾクゾクとした興奮がハルの全身を覆う。
「ごめんね。トウキくんの顔で汚いことしちゃうけど」
「っ!……い、いいよ別に」
「ふふっ、あの時、トウキくんも凄いことになってたもんね」
「っ……や、やるなら早くしてよ」
「うんっ」
ハルは寝台の奥に手をつき、太腿で彼の側頭部を挟むと
そのまま股間を彼の顔面に押し付けた。
うわぁっ、なんかすごい感覚……
興奮しちゃうっ……
「むぐっ……」
「あ、ご、ごめんね! 大丈夫、息できる?」
「ん、んん……何とか……」
くぐもった声が返ってくると、ハルは
大津川の顔で自分のアソコをこすり始めた。
うわぁぁぁ……
私、トウキくんの顔でオナニーしちゃってる……
でも……なんかすごい興奮するっ!
彼の顔の凹凸がハルの性器を心地よく刺激する。
しかし刺激はそこまで強いものではなく、ハルの快感を
後押しするものはもっぱら、背徳的な興奮だった。