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第8章 下ネタしりとり

「それじゃフェアじゃないでしょ。遠慮なんていいから。
トウキくんだってそっちの方が興奮するでしょ？」
「それは…………ッ」
もう彼も射精の兆しをプンプンと漂わせていた。

「あと、今トウキくんの大事な大事な息子さんが
私の右手で人質になってることを忘れないように」
「ぐっ……わかったよ。じゃあお言葉に甘えて
顔にかけさせていただくよ」

「うん。たくさん出しちゃっていいからね。
ちゃんと気持ちよくなって」
「ハルにそんなこと言われる時がくるとはね……
ッッ！！　ハ、ハル……もう出る……」

「フフ。イク時は叫んでね」
「なッ……！？」
「言う通りにしてくれなかったらトウキくんのこと嫌いになるから」
「うっ……」

シュッシュッシュッシュッ……
さらに扱く速度が速くなり、もうハルの手を使った自慰も
ラストスパートに入ったようだった。

「はっ、はっ、ハル……ッ！　あッ……イクっ」
「うん、いいよ！　思いっきり出しちゃって！」