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優しいヒトに虐められてます。
第3章 バイトの始まり
「なるほど…つまり君は
優しく気持ちよくしてくれるのが
好きなのか…」

コクリと小さく頷く。
憤死しそうなほどに顔が熱い。

そろそろ倒れるかもしれない。
「あはは、かわいいくらいロマンチストだなぁ」

もはやイラつくだけの
気力はなかった。

「それじゃ、今日は本当にいろいろと
申し訳なかった。必要だったとはいえ
君に死ぬほど恥ずかしい指示を出してしまった。

本当に申し訳ない」
大津川は深々と頭を下げてきた。

謝るくらいなら
もっと何とかしてほしかったのだが。
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