この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第4章 始まる快楽と恥
10分間の計測が終わった時
ハルは全身に少量の汗を搔いていた。

背中は熱も相まって
結構搔いている。

大津川にいったん身体を起こされ
ペットボトルの水を渡される。

「たまに水分補給を挟むから。
途中でトイレを挟んで身体が冷えると
よくないから先に済ませてもらったけど

どうしても行きたくなったら
ちゃんと申し出てね」

「わかりました」
素直に頷く。

「万が一大の方を漏らされても
困るしね。

小の方でも機械が濡れると心配だけど」

今回は一言ではなく
二言ほど余計だった。

素直に頷いたのが馬鹿らしい。

「じゃ、そろそろもう一度寝てくれる?」

ハルは少しむっとしたまま仰向けになった。
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ