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優しいヒトに虐められてます。
第10章 森で暮らす女の子のちょっとえっちな日常
硬く太いモノが穴を押し広げて入ってくる。
妙な感覚だが、膣はしっかりソレを締め付け
形がはっきりわかる。

ズプ。
ズブズブ……

膣に挿入されているのは、ペニスだ。

(え、待って、嘘でしょ!?)

慌てて首を起こす。
と――
さすがに本物を挿入しているわけではないことに
ホッと一安心する。

カメラに映らないところで森の住人から
受け取ったらしいディルドを挿入している。

演技がうまく、カメラの映像ではトウが本当に
自分のペニスを挿入しているようにしか見えない。

トウがピストンを開始した。
ズチュ、ヌチュ、ブチュ、ズチュ……

ディルドで膣の奥を突かれ、トウの膝で
お尻を押されて身体が揺れる。
身体というか、主に胸が
プルンプルンと卑猥に揺れてしまう。

悔しいことに、その振動と卑猥さが
快感を助長してくれているのは確かだった。

踊るように揺れる胸を、ナツがただじっと
見ているだけのはずもなかった。
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