パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 始まる快楽と恥

大津川の表情がふっと緩んだ。

「足の指から肩まで全身
もじもじさせちゃって。
息だってハァハァしてるし。

丸わかりなんだから。
もう嘘なんてつかないこと」

「はい…」

あー！　早く許可して！
もうアソコがおかしくなりそう…！

「じゃあ、僕も君がイクところ見てていい？」
「えっ！？」

何ソレぇっ！！
ズルいよ……。

彼はじっとハルを見つめて
返答を待っている。

あぁーッ……も、もうだめ……

スカートの上の内腿に伸びた両手が
股間をこすりたくてウズウズしている。

「わ、わかりました…
だからあの、早くお願いします…！」

あー、言っちゃったよ。
でもこれで……