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優しいヒトに虐められてます。
第12章 お風呂にて・・・
「はぁ……はぁ……やっぱりトウキくんの指
気持ちよすぎ……」
「ハル、ここ最近特に潮吹きしやすくなったね。
VRがいい影響だったのかな」
「わかんない……ちょっと今……
頭が回んない……」
「ハハ。このまま少し休みな」

彼は数分その体勢のまま
他愛もない談議を交わしてくれた。

「あっ、じゃあそろそろ……」
ハルが大津川の身体から降りると
彼はいかにもな風で心を弾ませたようだった。
「おっ! ついにさっき言ってた”お礼”ってやつ?」

「うん。って言っても、大したことじゃないよ。
フェラさせてもらうだけ。
さっきは全然できなかったから」
「フフ、ハルの本気のフェラか。楽しみだよ」
「むぅ、何その上から目線は~!
絶対射精させてあげるんだから」
彼は反応に困ったように苦笑した。

ちょっと下品だったかな……

気持ちよくさせてあげる、と言った方が
よかったかもしれない。
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