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淫獄家族
第1章 ー嵐の前の静けさー

「パパー?これ、パパの好きな人出てるよ?」
とあまり見ないバラエティー番組に礒野彩夏が出ていた。茜と少し顔が似ている。
パジャマを着た茜を膝に乗せ、太股に当たる臀部の感触を味わいながら、気付かれないように身体を撫でていく。
その番組を見終わると、晃子と一緒に2階へ上がり、それぞれの部屋で就寝…。
『ふふ、あと少し。あと少し。』
今夜の真夜中の相談室、ゲストがジャーニーズの高幡君が出るんだよね。明日、お休みだし、ちょっとだけ夜更かし…
ラジカセにイヤホンを差し、他の前放送を聞く。
「みなさん、こんばんは…。真夜中の相談室の神崎です。」
『きゃーっ!!神崎さんだぁ!!』
ベッドの中で足をバタつかせた。
とあまり見ないバラエティー番組に礒野彩夏が出ていた。茜と少し顔が似ている。
パジャマを着た茜を膝に乗せ、太股に当たる臀部の感触を味わいながら、気付かれないように身体を撫でていく。
その番組を見終わると、晃子と一緒に2階へ上がり、それぞれの部屋で就寝…。
『ふふ、あと少し。あと少し。』
今夜の真夜中の相談室、ゲストがジャーニーズの高幡君が出るんだよね。明日、お休みだし、ちょっとだけ夜更かし…
ラジカセにイヤホンを差し、他の前放送を聞く。
「みなさん、こんばんは…。真夜中の相談室の神崎です。」
『きゃーっ!!神崎さんだぁ!!』
ベッドの中で足をバタつかせた。

