この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
皇帝の激しい寵愛
第4章 皇帝との出会い
『ん、もう、朝』

朝目が覚めると、皇帝の姿は
なかった。

『今が逃げるチャンスかも
 しれない』


雪は皇帝の事が好きだと
気づいたが、やはり
身分の差は埋められない。
そこで、裏口にある戸を
引き外へ出た。

『母さん元気かな』

雪は心配になった。
毎日一緒にいて離れた
事はなかったからだ。

/63ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ