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皇帝の激しい寵愛
第6章 新しい生活
『ん』

『起きたか』

目を覚ますと、皇帝が
隣にいた。

『紅運様、そろそろ私
 帰らないと。母が
 待っています』

『そなたは、家に帰さぬ。
 安心してくれ。そなたの
 母はそろそろここに来る』

『どういう事ですか?』

母が来る?
どうしてそんな事をするのか
雪には分からなかった。

『そなたは、唯一の皇后に
 なる。だから母も連れて
 来るのだ』

『こ、皇后?!
 私には無理です』

『何を言うておる!!
 そなたは、もう我
 のもの。逃げる
 事は赦さぬ』

皇帝は雪の腕を引っ張り
皇帝の部屋へ連れて行った。
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