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皇帝の激しい寵愛
第6章 新しい生活
『あっ、そこ舐めないでぇぇぇぇ』

『雪は本当に感じやすい。
 可愛いよ。私の花嫁』

皇帝は容赦なく雪の感じる
所を攻め立てた。

『コウ、ウン様、もう
 ゆる、して』

『このくらいで赦す訳
 なかろう。そなたの
 記憶から、好いている
 男の事を忘れさせて
 やる』

(あなたの事が好きなんです)

心の中でそう答えた。

『雪、何か考えておるな。
 我以外の事を考えるで
 ない!!そなたは
 我のものだ』

『ごめんな、さい』

雪はもうどうすれば良いか
分からなかった。
 
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