この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
皇帝の激しい寵愛
第7章 許可と外出
「そうか、じゃあ1回試しに
 抱きしめるぞ」

「えっ、なん」

清は雪をいきなり抱きしめた。

(暖かいな、人の温もりは)

もう季節は冬に近づいていた。

「どうだ?ドキドキしたか」

「えっ、何か暖かいなと思って」

「そいつに抱きしめられたら
 ドキドキするか?」

紅運に抱きしめてもらえたら・・
すごくドキドキする

雪は顔が赤くなった。

「雪、お前は好きなんだよ」

「す、き」

やっぱり好きだったんだ。

(早く紅運に会いたい)

雪は明日、後宮に戻る事にした。
/63ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ