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一生奴隷
第24章 買い取り

私はご主人様のことあまり知らない。
彼の性格は知っている。
小さい時から、近くにいたから。
優しいお金持ちの男の子。
そして、純くんの友達……
純くんと一緒に虐めてくれたことも
あったけど、昔のはなし……
それに、私に幸せになるように
逃がしてくれた。それから
逢ってなくて、いきなり現れた。
ご主人様がどんな性癖の持ち主か
私は知らなかった……
ご主人様が私と離れてる間
何をしてきたのか……
ご主人様が拘束をはずし、
シャワーで流してくれた
ご主人様の手は昔と変わらず
優しい……
身体を優しく拭いてくれて、
首輪をつけてもらった。
ご主人様はソファーに座り、
私の鼻にフックがかけられた。

