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第12章 一生奴隷

『家に消毒薬ある？しばらくは

毎日した方がいいけど……』


『あります……』


『凄いな……』


管理者様がしゃがみこんで、

クリトリスのピアスを見て


軽くピアスを触った……



ピクッ！


『痛いか？』


『はい……』


『これ、買ってきた』



顔に被るマスク……

あとは、首輪……

可愛いい感じじゃなく、

奴隷って感じのもの。


黒くて、首輪にも鍵がついている。



管理者様がカメラで撮影はじめる。


もっと早く話せば、管理者様を

苦しめなかったのかもしれない。



でも、これからどうなるのか



不安な気持ちもあるけど



嬉しい気持ちが大きかった……


『このピアスは俺の気持ちだから。


拘束して、縛りつけて、離さないから。


他の奴に壊されるくらいなら、


俺がめちゃくちゃに壊す！


わかったな？』


『はい……』


涙がでてきた……