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第12章 一生奴隷

『そろそろ出かけるぞ。

下着は全部はずしてこい。


俺と一緒の時は、下着はさせないから。


一人の時の外出はするように』



さっきの女王様の覚悟しておいでが


胸で騒いでいた……


ある、お店の中へ……





ハプニングバーだ……

私は、初めてで緊張する。

『こんばんは。待ってたよ。

とうとう、連れてきたね……


初めまして……店長のタカヤです』


『宜しくお願いします。』


『あーきたきた、こっち！』


エリさんが首輪つけられて


四つん這いでいた……



『美穂……裸になれ！』



店の中には20人ぐらい人がいた。


『はい……』


首輪をつけて、エリさんの



横に並んだ……



『エリ、ちゃんと教えてあげて』



『はい』



『美穂さん、とにかく皆さんの


言う事を聞いて下さい。　


ここに繋がれてる奴隷は


どうぞ好きに遊んでやって下さいって

ご主人様が許可してる


奴隷だけが繋がれる場所なんです。』