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一生奴隷
第17章 共有……

管理者様は、ユニットバスの
横に腰をおろした。
『どうした?怯えてるのか……
俺が恐いか?』
恐いって言いかけたとき
管理者様の足が私の口を塞ぐ。
『お前の気持ちはどうでもいい。
恐くて泣き叫んでも、
俺の自由にする』
お湯が注がれた。
かろうじて……唇が出るくらい……
管理者は立ち上がり……
私の首を足で踏みつけて離さない。
苦しい……息ができない。
我慢できない、限界のところで
足が離れる……
『ごめんなさい、許してください』
何度も繰り返される。
『口開け!便器。全部飲まないと
お前、溺れるぞ。お前泳げないから
怖いだろ。ちゃんと飲みこめよ』

